わたしは、横浜を地元に金融機関の職員として約20年勤めているketaと申します。
主に営業として地元企業の経営支援、資金繰り支援、ビジネスマッチング、M&Aや事業承継など、その事業者の課題一つ一つを社長と共に解決してきました。
およそ1500社との出会いがあるなかで、コロナ禍をきっかけに地元金融機関の役割は、伴走という形容で一層重要視されています。
こうした中、個人としても一層の責任感と専門性を発揮して1社1社の事業者と、あるべき姿を求めていきたく、中小企業診断士の資格挑戦を決意しました。
物事を継続することの大切さ、物事の捉え方や知らない知識の吸収など、今までの価値観を覆すような資格に出会えたと感じています。
同じ気持ちを持って中小企業診断士を目指す方、既に活躍している方へ情報発信や人と人との繋がりができれば、より地域の活性化にも繋がっていくと思っています。
幸いにして初挑戦の令和3年度中小企業診断士試験に合格することができました。
試験対策では完全独学で孤独の独学、4月の子供誕生によりGWは勉強できないなどの制約があり、いかに隙間時間を大切にできるか、ということがテーマでした。
特に社会人の方は似たような環境で中小企業診断士に挑戦している方も多いと思います。初めは、中小企業診断士試験の分野で少しでも有意義な情報発信ができればとおもいます。
基本的な勉強時間は会社の行き帰りの電車、往復約30分。始業までの45分という朝型タイプでした。限られた時間でしたが、インプット→アウトプットの流れを続けました。
二次試験については、自身が取り組んだこと、各事例の答案も公開します。
普段は妻、幼稚園の娘、ベビーベッドが定位置の娘、カニヘンダックスと一緒に過ごしています。
ブログのスキルアップして見やすいブログにできたらと思います。応援よろしくお願いします!
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